この度、『沖縄食材スペシャリスト検定』を運営する一般社団法人食の風様と沖縄食材を使った彩り豊かなレシピ・コラム等を多数配信している食情報メディア「食ZENラボ」（弊社）と共同で、2023年8月19日(土）・20日(日）の2日間に渡り、『第29回沖縄食材スペシャリスト検定＆食育セミナー』を那覇市ぶんかテンブス館にて開催いたしました。
【食ZENラボサイト内ご案内・お知らせページ】
沖縄食材スペシャリスト検定＆食育セミナー開催日程・内容
講演内容・報告
日時：2023年8月20日（日）13：00～14：30（90分）
内容：『もったいないがごちそうに！沖縄食材アレンジ講座』（食品ロス削減レシピ講座）
講師：株式会社インフィニティラボ・代表 小池一嘉、フードアーティスト・崎浜温子氏
<フードアーティスト/調理師/食育アドバイザー・崎浜温子さん＞
調理師として飲食店での調理経験をはじめ、黒糖普及のためのレシピ考案やPR、沖縄県工芸品施設スムージー店舗プロデュース、製菓店商品開発、生産農家の方達へPR用料理・写真提供等で沖縄の魅力を発信。
「地産地消」をモットーに活動し、沖縄県産食材に関する豊富な知識を持つ。アレルギーを持つこども達に食事を提供する「ヴィーガンこども食堂」主宰。また、食育の推進と生産農家から預かった食材を届ける活動を通じて、食品ロス削減活動にも注力。
調理師として飲食店での調理経験をはじめ、黒糖普及のためのレシピ考案やPR、沖縄県工芸品施設スムージー店舗プロデュース、製菓店商品開発、生産農家の方達へPR用料理・写真提供等で沖縄の魅力を発信。
「地産地消」をモットーに活動し、沖縄県産食材に関する豊富な知識を持つ。アレルギーを持つこども達に食事を提供する「ヴィーガンこども食堂」主宰。また、食育の推進と生産農家から預かった食材を届ける活動を通じて、食品ロス削減活動にも注力。
日本の食品ロスは年間522万トン発生(R2年）し、家庭系食品ロスが47％を占めています。
前半は弊社から沖縄の食品ロス発生状況をお伝えしながら、食品ロスを低減する活動事例等、家庭から出る食品ロス削減のポイントをお届けしました。
後半は、崎浜温子さんより、こども食堂におけるもったいない食材活用事例、サスティナブルレシピの紹介・実習を行いました。一般的には捨ててしまう皮部分をごちそうに変えるレシピとして、ドラゴンフルーツの皮天ぷらや、スイカの皮ピクルス等、県産食材を皮まで丸ごと使用する調理実習を参加者の皆様と行いました。試食もしっかり行い、「ごちそうさまでした！」。
前半は弊社から沖縄の食品ロス発生状況をお伝えしながら、食品ロスを低減する活動事例等、家庭から出る食品ロス削減のポイントをお届けしました。
後半は、崎浜温子さんより、こども食堂におけるもったいない食材活用事例、サスティナブルレシピの紹介・実習を行いました。一般的には捨ててしまう皮部分をごちそうに変えるレシピとして、ドラゴンフルーツの皮天ぷらや、スイカの皮ピクルス等、県産食材を皮まで丸ごと使用する調理実習を参加者の皆様と行いました。試食もしっかり行い、「ごちそうさまでした！」。
レシピご紹介
食ZENラボサイトにて『ドラゴンフルーツの皮天ぷら♡丸ごとサスティナブルレシピ』を公開しています。ぜひご覧いただければと思います。
