食育とSDGs -食育ピクトグラム-

2015年国連サミットで採択された「持続可能な開発目標:SDGs」。2030年の未来に向けて、すべての人々が豊かで平和に暮らし続けられる社会をめざし、17のゴールとその課題ごとに設定された169のターゲット(達成基準)が設定されました。

世界の人口は、爆発的な増加を続け、2015年より11億7千万人多い85億5千万人に達する見込みとなっています。エネルギーや食料資源の需給がひっ迫するだけでなく、世界規模での環境悪化が懸念されています。一方、日本国内では、総人口が2015年から800万人少ない1億1900万人となり、高齢化率は31.2%に上昇してしまう未来推計です。

未来を変える分岐点にあり、この10年で取り組む活動が、豊かで平和に暮らしていける社会になります。
(株)インフィニティラボは、社会課題に挑み、生命力あふれる世の中を実現していく事業活動を使命としています。『食ZENラボ』をはじめ、食分野に関連する事業活動に力を入れていますが、「食べることは生きること」=「食は持続可能な社会に密接している」。つまり、食に関する活動は、多くのSDGsのゴール目標に関連しており、豊かな社会を目指し、食分野の社会課題の解決に挑んでいきたいと弊社では考えています。

食情報を提供する事業者として、皆様の食生活が楽しく、より豊かになることを願って、食育分野にも尽力していきたいと考えています。
農林水産省より【食育ピクトグラム】が2021年2月22日に発表されました。SDGsロゴのように、わかりやすい絵文字で、12の食育目標をピクトグラム図解で表現されたものです。また、2月16日に開催された「食育推進フォーラム2021」の中で、学校法人 服部学園理事長・服部幸應氏のオープニングメッセージにおいてお披露目されました。
食育ピクトグラムをみなさまと共有しながら、食育活動に邁進していきたく思います。

    食育ピクトグラム    

1 みんなで楽しく食べよう

家族や仲間と、会話を楽しみながら食べる食事は、心も体も元気にします。


2 朝ご飯を食べよう

朝食の摂取は、健康的な生活習慣につながります。


3 バランスよく食べよう

主食・主菜・副菜の組み合わせた食事で、バランスの良い食生活になります。


4 太りすぎない やせすぎない

適正体重の維持や減塩に努めて、生活習慣病を予防します。


5 よくかんで食べよう

よくかんで食べることにより歯の発達・維持、食べ物による窒息を防ぎます。


6 手を洗おう

食品の安全性等についての基礎的な知識をもち、自ら判断し行動する力を養います。


7 災害にそなえよう

いつ起こるかも知れない災害を意識し、非常時のための食料品を備蓄しておきましょう。


8 食べ残しをなくそう

SDGs(注)の目標である持続可能な社会を達成するため、環境に配慮した農林水産物・食品を購入したり、食品ロスの削減を進めたりします。
(注)SDGs(平成27(2015)年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」における持続可能な開発目標)


9 産地を応援しよう

地域でとれた農林水産物や被災地食品等を消費することは、食を支える農林水産業や地域経済の活性化、環境負荷の低減につながります。


10 食・農の体験をしよう

農林漁業を体験して、食や農林水産業への理解を深めます。


11 和食文化を伝えよう

地域の郷土料理や伝統料理等の食文化を大切にして、次の世代への継承を図ります。


12 食育を推進しよう

生涯にわたって心も身体も健康で、質の高い生活を送るために「食」について考え、食育の取組を応援します。


出典:食育ピクトグラムのご案内:農林水産省

https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/pictgram/

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