この度ご縁をいただき、『NPO法人日本プロ農業総合支援機構(J-PAO)』様の賛助会員として参画させていただきました。(2023年1月~)
農業業界は、総農家数が1970年に約540.2万戸、1995年344.4万戸、2020年には約174.7万戸となり、50年で約7割減少しました。農業従事される方の高齢化も進み、規模拡大やスマート農業等に取り組み、経営の生産・効率化が図られているもののさまざまな課題があります。
日本プロ農業総合支援機構様は、緊迫した農業業界の情勢に立ち、創意工夫と努力による経営の自立を実践し、国際的にも通用する経営感覚を有する「プロ農業の真の担い手」=「プロ農業者」を総合的に支援・開発・教育するシステムとプログラムを構築され、「農業」と「産業界」を結びつける、オープンなプラットフォームとしての役割を担れております。
大変僭越ではありますが、弊社も食関連事業者として、農家の皆様のお役立てになり、厳しい環境に置かれる「日本の農業」におきまして、J-PAO様とともに貢献出来るよう精一杯努めて参ります。
日本プロ農業総合支援機構
組織:特定非営利活動法人日本プロ農業総合支援機構
Japan Professional-Agriculture total support Organization
HP:https://www.j-pao.org/
目的:農業経営者等に対して、経営に関する高度かつ複雑な様々なニーズに対してサポートし、農業経営の発展等をバックアップすることにより、農業の構造改革の推進、食料の安定供給の確保に貢献し、広く豊かな国民生活の向上に寄与することを目的とする。